2020-02-12 第201回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号
これを見ると、やはり低所得層の方にうつ尺度得点の、まあ十以上というのは、ここでこれはK6という注意書きがありますけれども、心理的ストレスを測定するための指標で、国民生活基礎調査でも使われているものです。九点以上になると、これは気分障害や不安障害の危険度が高まるというふうな一種のカットオフのラインでございます。したがって、カットオフのラインをここでは十点としますと、その十点以上の割合が明らかに高い。
これを見ると、やはり低所得層の方にうつ尺度得点の、まあ十以上というのは、ここでこれはK6という注意書きがありますけれども、心理的ストレスを測定するための指標で、国民生活基礎調査でも使われているものです。九点以上になると、これは気分障害や不安障害の危険度が高まるというふうな一種のカットオフのラインでございます。したがって、カットオフのラインをここでは十点としますと、その十点以上の割合が明らかに高い。
具体的にこれはやっちゃいけないよということが明示をされているかいないかによって、この経営者側にとっての心理的ストレスも解消できるのではないかなというふうに思います。 加藤大臣、是非、使用者側に立ったようなイメージでも是非このガイドラインを作ることも検討をしていただけませんでしょうか。
まず、緩和ケアですけれども、がんと診断されることによる心理的ストレスというのは診断後の一か月から数か月以内に最も強くなるということが指摘をされています。診断後一年間、がんと診断を受けてから一年間、その間における自殺、不慮の事故のリスクというのは一般に比べると約二十倍という結果です。また、治療に伴うライフスタイルの変化、あるいは治療そのものがもたらす苦しさや痛みというものもあります。
阪神・淡路大震災の経験から、発災後三年が最もPTSDなど心理的ストレスが表面化しやすいというふうにわかっているわけでありますが、他方、この東日本大震災では、繰り返し流された津波の映像や福島の原発汚染問題などがあり、いつから三年かという始点を明確に定めにくいことから、四年目の今、心のケアを必要とする児童生徒が多いのではないかというふうに思っております。
一方で、チェルノブイリに行くと、例えば汚染した地域から移住されている方の心理的ストレス等々もあって、こういう健康診断や社会的心理リハビリ、これが非常に重要で、チェルノブイリではそういう拠点的施設を設けておりました。そして、お医者さんを中心にカウンセリングなどを行っておりましたので、こういう取り組みは、健康管理という面から、私は参考になると思っております。
それを考えると、リスクコミュニケーションとかしっかりやっていかなきゃいけないということになっているんですが、こういう基準見直しも明示されないから、やはりそれは信頼されないので、心理的ストレスはふえていくというふうに思っています。 さらにもう一つ、しっかり明示されていないものに最終処分場の話があります。
○国務大臣(平野達男君) 十八歳以下の医療費の無料化ということにつきましては、福島県から言われたのは、被曝の影響による将来に対しての様々な心理的な不安、あるいは心理的ストレス、こういったもので子供が普通の子供よりは頻繁に病院にかからなくちゃならない、そういう意味において医療費が掛かるということで、何とかこれを国の助成でもって無料化できないかというお話でございました。
もう一つは、多くの方々の不安は、今まで放射線が危ないと言ってきたのに、事故が起こったら、突然放射線は危なくないと言われますと、それの方の心理的ストレスは極めて高いというふうに考えますので、やはり一年一ミリに早く到達するように、付近の放射性物質を除くとか住民を避難させるとか、適切な処置を私はするべきだと思っています。
なお、福島県の地域の状況も十分に勘案しなければなりませんし、当然にして、子供の心理的ストレス、これにつながらないようにしなければなりません。したがって、私どもとしましては、この考え方を、原子力安全委員会の助言を得て、原子力災害対策本部の見解を踏まえて決めさせていただいたものでございます。
何か心理的ストレスも大変なものだというふうに聞いております。女性の方が何か能率がよろしいそうでほとんど女性だったというような、本当に日々大変なことをしていらっしゃるわけでございますから、これ、人員増を早急にお考えいただきたいというふうに思います。そのような検討案件というのは今挙がっているんでしょうか。
まず、彼らは本当に、いざというときには心理的ストレスを受ける大変な仕事をしている。 そして、文字どおり命がけの仕事。私がちっちゃいときに「タワーリング・インフェルノ」という映画を見ましたけれども、格好いいなと思うと同時に、本当に怖い。そして、私も、学生のときに隣の家が火事になりまして、朝の五時半ぐらいだったと思いますけれども、全焼して二人亡くなった。
しかし、高齢者や障害を持つ方々の多くがこうした接遇サービスについて心理的ストレスを感じていることもまた現状です。 交通エコロジー・モビリティ財団が調査した昨年度の調査では、交通事業者七十五のうち半数が接遇サービスを行っています。しかし、なかなか零細の事業者では、人的不足や情報不足もあって、教育マニュアルの整備ができない、現場での接遇の教育ができないという現状も訴えております。
また、騒音による心理的ストレスというのは筋緊張の高進を招きまして、これが食道逆流あるいは逆流性食道炎症を起こし、それで出血や痛みの悪化を来して、筋緊張高進を悪化させ、睡眠障害を起こす事例があるというふうに伺ってまいりました。ですから、運動会などではピストルは使いませんで笛で合図をする、こういうことになっているわけですね。
したがいまして、たばこを一本吸いますと奥さん、子供さんに被害が非常に大きいとか、今の日本の住宅というのは、面積だけじゃなくて、容積を見ましても国際基準からはるかにおくれていますから、根本的にやっぱり都市の住宅というのは建てかえないと、人間の心理的ストレスも治らないし、衛生もだめだし、物の置き場所もないということは事実でございます。